ご利用状況の変化や、原料調整額の変動により料金が高くなっている可能性があります。
特に、水温が下がる冬場は、給湯によるガス使用量が増える傾向にあります。対象のご請求月分と、昨年同月分の使用量を比較して原因をご確認ください。
※使用量の確認方法については「電気・ガスの料金や使用量はどこで確認できますか」をご確認ください。
1.対象月分と昨年同月分の使用量を比較する
1-①.使用量が増えている
使用量が増えることでガス料金も高くなります。使用量が増加する原因として、「使用するガス機器の変更や増加」 「家族構成の増加」が考えられます。
使い方を工夫していただくことで、ガス料金を抑えられる可能性がありますので「ガスの省エネ術」をご確認ください。
1-②. 使用量は変わらない または 使用量が減っている
原料調整額の変動により料金が高くなったことが考えられます。
詳細は「2.使用量は変わらない または 使用量が減っている」をご確認ください。
2.使用量は変わらない または 使用量が減っている
原料調整額の変動により料金が高くなったことが考えられます。
原料調整額とは、ガスの原料(LNG〔液化天然ガス〕・LPG〔液化石油ガス〕)の価格の変動に応じてガス料金を調整している金額です。そのため、燃料価格の高騰をうけてご使用量に変化がなくてもガス料金に影響します。
過去の燃料費調整額の単価は、「原料費調整制度について」をご確認ください。
著しくご使用量が増加している場合は、使用量に相違がないか確認させていただきますので、カスタマーセンターまでお電話でお問い合わせください。
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